『終末世界の悪女になった元会社員です 〜社畜スキルで生き残ります〜』第10話をネタバレありで、あらすじを分かりやすくまとめまています。
今回は、身勝手な行動が招いた最悪のピンチをサラが救うという、ハラハラとスカッとが同時に味わえる回でした!
この記事では、
- 終末世界の悪女になった元会社員です 第10話のあらすじ
- 読んだ感想
- 気になった伏線・今後の展開予想
をご紹介します。
ネタバレを含みますので、ご注意ください。
ナビ子※私の感想と考察がメインになります(ナビ子)
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第10話のネタバレ!感想&考察も
ピッコマで公開中の『終末世界の悪女になった元会社員です ~社畜スキルで生き残ります~』第10話をネタバレありでまとめて、見どころを感想つきで整理します。
絶望の中で光るサラの冷静な分析力
目的地にたどり着いたはずなのに、肝心の脱出用ポータルが見当たらないという最悪の報告から物語は始まります。
パプリーが「あいつらを見捨てればよかった」と周りに当たり散らしていて、ゲンナリです。
極限状態ではその人の本性が出ると言いますが、恐怖を怒りに変えて誰かを攻撃してしまうのは、見ていてやるせない気持ちになりますね。
そんなパニック状態の中でも、サラだけは驚くほど冷静に「ただ隠されているだけ」と状況を分析していました。
泣くマスカルポーネに「あなたが鍵を握っている」と役割を伝え、この困難な状況を解決に導くサラ。
周りがパニックになればなるほど一歩引いて「今できること」を考えられるサラは、とても格好良いです。
暴走するパプリ―と嫌な予感
ポータルの場所を特定したものの、扉を開けるには亡くなった料理長の生体認証が必要なようです。
一度認証すれば誰でも操作できるようになるというルールは便利ですが、これがこの後のおそろしい展開を引き起こすことに。
我慢しきれなくなったパプリーが周囲の制止を振り切って、強引に扉を開けようと暴走してしまいます。
「自分の命が一番大事」という気持ちは分からなくもないですが、パプリーの自分勝手に動く姿には何も共感できないです。
サラが取っ手の不自然な印に気づいて引き止めたのに、それを押しのけてパプリーは「開け!」とポータルに命令しました。
サラの勇気ある救出と怒りの一喝
パプリーが無理やりポータルを開けた瞬間、中に見えたのは大量のゾンビの群れでした。
一番安全だと思っていた場所が一番危険な場所に変わってしまう絶望的な展開に、読んでいて背筋がゾゾツとしてしまいます。
腰を抜かして戦うことすら忘れてしまったパプリーを見ていると、わがままな振る舞いの裏にある「幼さ」や「弱さ」が見えて、少し同情したくなる気も。
そんなパプリ―を救ったのは、怪我をしている手で重い石を振り下ろし、自分を危険にさらしてまで助けに入ったサラでした。
助けた後にパプリ―の首元を掴んでお説教する場面は、よくぞ言ってくれた!とスッキリするシーンです。
自分の痛みを後回しにしてでも、身勝手な行動で全員を危険にさらした相手をしっかり叱れるサラ。
この厳しさは、本当の意味での「優しさ」なのかもしれません。
次話以降の展開予想
サラに厳しく叱られたパプリ―が自分の未熟さを自覚して改心し、今後はサラの忠実な部下のような立ち位置で協力し始めるのではないかと予想します。
第10話の感想
第10話はサラの「社畜スキル」というよりも、一人の人間としての「芯の強さ」が爆発した回でした!
パプリ―の自分勝手な行動にはハラハラさせられっぱなしでしたが、最後にサラがビシッと言ってくれたことで、読者としても本当にスカッとした気持ちになれました。
自分の手から血を流しながらも仲間のために戦い、そしてダメなことはダメだとはっきり言えるサラ。
そんなサラの姿を見て、冷徹だったプラハやキプロスたちの心がどう変化していくのか、ますます楽しみになりました。
絶体絶命のピンチはまだ続いていますが、サラならきっとこの状況を力強く切り開いてくれるはずです。



