『セレス~時を操る天才治療師~』は、時を巻き戻す力で多くの命を救ってきた治療師グレイスが、亡くなって300年後、没落した家の長女セレスとして目覚めるところから始まるファンタジー作品です。
かつて聖女とも悪魔とも呼ばれた天才治療師と、新しい時代で静かに暮らしたいと願うセレス。
ようやく穏やかな人生を送れると思ったものの、次々と思いがけない問題に巻き込まれていくセレスの姿に引き込まれ、続きが気になって読みたくなる作品です♪
この記事では、まずネタバレなしのあらすじと登場人物を分かりやすくまとめ、あわせて原作小説の情報もご紹介しています。
また、後半では知りたい方に向けて、原作小説ベースの結末ネタバレも折りたたみ形式で掲載しました。
「どんな話か」「どんなキャラクターが出てくるのか」を確認したい方も、結末まで知っておきたい方も、ぜひ最後までチェックしてみてください。
ナビ子この記事では、あらすじ・登場人物・結末まで、迷わないように案内しますわ。
※案内役のナビ子より
今回ご紹介する作品は、ピッコマで配信されています。
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セレス~時を操る天才治療師~ 作品概要
『セレス~時を操る天才治療師~』の原題(韓国語表記)や原作小説についてご紹介します。
配信情報・作品データ
- ジャンル:ロマンスファンタジー(憑依・時間操作・天才治療師)
- 漫画版:ピッコマで配信中・毎週日曜更新
- 原題(韓国名):시간치료사 세레스
- 韓国小説(ノベル):あり・完結(全271話、単行本全9巻)
制作陣
原作(小説):Saidain
漫画制作: D&C Webtoon Studio
出版社:D&C Media(漫画)/Periwinkle(小説レーベル)
セレス~時を操る天才治療師~ あらすじ
時を巻き戻す不思議な力を持つグレイスは、数えきれないほどの人々を治療し、聖女とも悪魔とも呼ばれた優秀な治療師でした。
しかし、自分が患った重い病気だけは治すことができず、若くして生涯を終えてしまいます。
ところが、次に目を覚ました彼女は、300年後の世界で没落した貴族の長女セレスになっていました。
今度こそ静かに暮らそうと考えるセレスでしたが、家には借金が残され、生活を立て直す必要がありました。
家の収入源は、傭兵たちが集まる小さなシチュー店。
そこで出される料理には、なぜか前世の自分に覚えのある味がありました。
さらに、セレスのもとには次々と訳ありの人々が現れ、思い描いていた穏やかな日々はなかなか訪れません。
かつてグレイスと深く関わった大公カイネルも、料理の味をきっかけにセレスの正体を疑い始めます。
主要キャラクター紹介
相関図がなくても迷わないように、主要キャラを整理して紹介します。
グレース・エルシア/セレス・ドロウ
エルシア伯爵家を立て直し、若くして当主となった天才治療師。
時間を操る力で多くの命を救い、聖女とも悪女とも呼ばれていました。
自分の病気は治せず亡くなりますが、300年後、17歳の男爵令嬢セレス・ドロウの体で目覚めます。
今度こそ静かに暮らそうとしますが、没落した家の問題に向き合うことになります。
アントニアン
セレス・ドロウの弟。
両親である男爵夫妻が亡くなってから、屋敷を取り仕切ってきました。
没落した家には借金などの問題が残されており、姉のセレスとともにその現実に向き合う立場にいます。
新しく目覚めたセレスにとって、家族として暮らしていく相手の一人です。
アグネ
セレス・ドロウの叔母にあたる女性。
男爵家の財産をめぐる問題に関わり、セレスたちの置かれた厳しい状況とも関係しています。
家族に近い立場にいながら、セレス側と利害がぶつかる人物です。
家の事情が明らかになるなかで、その言動がセレスの行動にも影響していきます。
カイネル
フェルシャ公国の大公で、北部を守る立場にある人物。
グレースとは生前から深い関わりがあり、彼女を失ったあとも300年間思い続けてきました。
ある日、セレスの作った料理に懐かしい味を感じ、彼女の正体を疑い始めます。
過去のグレースと今のセレスをつなぐ重要な存在です。
アルティア
グレースがエルシア伯爵家の当主だったころの親友。
グレースが時間を操る力で多くの人を救い、聖女とも悪女とも呼ばれていた時代を知る人物です。
グレースと親しい関係にあった友人として、彼女の過去の人間関係に関わっています。
チェイアン・ド・デブリカ
デブリカ帝国の第二皇子であり、若くして魔塔の主となった優秀な魔法使い。
実力は高い一方、仕事をさぼりがちで、秘書のルカを困らせる一面もあります。
セレスの氷の魔法石をきっかけに彼女と関わるようになり、その後も何かと接点を持とうとします。
見どころ
『セレス~時を操る天才治療師~』の見どころは、主人公がただ時間を戻せるだけでなく、その力を人を治すために使ってきた治療師だというところです。
かつては多くの命を救いながら、自分自身を救えなかったグレイスが、300年後に新しい人生を与えられたことで、同じ能力の意味も少し違って見えてきます。
また、没落貴族の暮らしや借金の問題、傭兵が通うシチュー店など、身近な生活の事情が物語に入り込んでいるのも特徴です。
大きな力を持っているのに、本人が望んでいるのは目立たず穏やかに過ごすことという、その食い違いが人との関わりを生んでいきます。
そして、300年ものあいだグレイスを思い続けていたカイネルと、過去を隠して生きるセレスの関係も大切な部分です。
懐かしい料理の味が二人を結びつけるきっかけになり、互いの思いと正体がどうつながっていくのか、気になる展開になっています。
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読者の感想・口コミ
よく見られる感想や口コミを、分かりやすくまとめました♪
好評な声として見られやすいポイント
- 自分の力で問題を解決していくセレスの強さと、さっぱりした性格が好評
- 時間を操る能力を治療や人助けに使う設定がおもしろい
- 理不尽な相手にセレスがはっきりと立ち向かい、すっきりする展開が楽しめる
- 300年間グレースを思い続けるカイネルの一途な気持ちと、二人の関係が気になる
好みが分かれやすいポイント
- 一部では、展開や人物の描き方が幼く、話のまとまりが気になるという厳しい意見もある
- セレスの周囲にいる人々の言動に、もどかしさやストレスを感じる場面がある
- 物語が進むにつれて話の規模が大きくなるため、日常生活や店の経営を中心に楽しみたい人は好みが分かれる可能性がある
全体の口コミを見ると、強くて行動力のある主人公や、問題をすっきり解決していく展開を好む人に合いそうな作品です。
反対に、登場人物の言動に納得できることや、落ち着いた日常の物語を重視する人は、好みが分かれる可能性があります。
【セレス~時を操る天才治療師~】原作小説の結末
結末については「知りたい人だけ」向けに、下に折りたたんで載せています。
ネタバレなしで読みたい方は、下の折りたたみは開かずに飛ばしてください。



ここから先は結末に触れますの。ネタバレOKな方だけ開いてくださいませ。—ナビ子
※ここから先は結末ネタバレです。見たい人だけ開いてください。
原作の情報から見えてきた、結末ネタバレです。
カイネルが300年もの間生きているのは、グレースが時間を止めたためです。
カイネルはもともと30歳になる前に亡くなる運命を持つ家系に生まれました。
彼を救おうとしたグレースは、時間を操る力を使って、カイネルの体の時間を20代後半で止めていたのです。
そのため、グレースが亡くなったあとも年を取らず、300年間生き続けることができました。
男爵家では、叔母アグネがユリアに毒を飲ませ、治療費を利用してお金を奪っていたことが明らかになります。
セレスは妹を救い、アグネたちの不正を暴きます。
さらに、カイネルが男爵家の借金をすべて買い取り、セレスは彼を相手に返済していくことになります。
一方、カイネルは料理の味などからセレスがグレースだと気づき、再び彼女との関係を深めていきます。
300年間変わらなかったカイネルの思いが二人の関係を動かします。
(※公式発表ではなく二次情報も含むため、確定情報としてではなく目安としてご覧ください。)
どこで読める?(日本語・韓国語)
日本語版(漫画)と韓国語版(原作小説・関連)、それぞれの読める場所をまとめました。
日本語で読む(漫画版)
日本語版の漫画は、ピッコマで配信されています。
韓国語で読む(原作・関連)
※下記リンクは、各プラットフォーム(KakaoPage/NAVER Series/RIDIBOOKS)の公式作品ページへ移動します(韓国語)。
今回の新作、これからの展開が本当に楽しみですね!
ただ、次の更新を待つのはちょっぴりもどかしいもの…。私も新作の更新待機中には、よくここで他の令嬢モノを漁っています(笑)
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