『終末世界の悪女になった元会社員です 〜社畜スキルで生き残ります〜』第21話をネタバレありで、あらすじを分かりやすくまとめまています。
今回は、サラをとりまく家庭環境の不気味さが際立ちつつ、サラ自身に大きな気づきがある回でした。
- 終末世界の悪女になった元会社員です 第21話のあらすじ
- 読んだ感想
- 気になった伏線・今後の展開予想
をご紹介します。
ネタバレを含みますので、ご注意ください。
ナビ子※私の感想と考察がメインになります(ナビ子)
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第21話のネタバレ!感想&考察も
ピッコマで公開中の『終末世界の悪女になった元会社員です ~社畜スキルで生き残ります~』第21話をネタバレありでまとめて、見どころを感想つきで整理します。
母親の強いこだわりと動かない貴族たち
相変わらず、サラの母親は娘の見た目に対して恐ろしいほどに強いこだわりを見せています。
目の下のクマを消すために体に良くないものを塗ろうとしたり、目を改造したいと言い出したり。
かなり不気味な感じです…。
サラは自分の証人喚問が遅い理由を母親に尋ねますが、お城の中の事情は複雑なようでした。
母親の話によると、貴族たちは自分たちの安全を確保してからでないと動きたくないのだとか。
さらには、対策にかかるお金を誰が払うかという問題まで起きているようです。
これから大きな被害が出るかもしれない平民たちの事よりも、自分たちのことを一番に考える貴族たち。
サラがあきれたような気持ちになるのも無理はありません。
鏡の中の自分と新しい場所への疑い
サラの容姿に執着する母親に連れられて大きな鏡の前に立ったサラは、ある驚くべき事実に気がつきました。
そこに映っていたのは、前の世界にいた時と全く同じ自分の顔だったのです。
ゾンビから逃げている時、他の令嬢たちよりも体力があったことにも納得がいきました。
これまでは誰かの体に乗り移った「憑依」だと思っていましたが、サラは自分自身がこの世界に飛ばされたのではないかと考え始めます。
もしかしたらこの事実は、今後の物語の動きに大きな影響があることなのかもしれません。
寂しい過去の記憶とキプロスとの再会
母親が部屋を出たあと、サラは自分が逃げていたときのドレスや所持品がどこにあるのか侍女に尋ねました。
ですが侍女の態度はとても冷たく、着ていたものや所持品は全て捨てたと言い放ちます。
公爵令嬢であるサラが、家の使用人にまで見下されている状況に驚きました。
その後の食事も驚くほど少なく、母親はそれを満足そうに眺めていました。
サラの頭の中に幼い頃から食べ物に苦労してきた記憶が浮かんできて、サラの性格が歪んでしまった理由はこれかと思い当たります。
愛されることもお腹を満たすことも許されなかったサラの過去は、あまりにも寂しいものでした。
サラが「悪女」として周りに当たり散らしていたのは、そうやって自分を守るしかなかったからかもしれないですね。
この場所から逃げ出したいという思いで外に出たサラですが、そこでばったりと出会ったのがキプロスでした。
家の中の重苦しい空気から抜け出した先での再会に、ホッとするような温かな交流があることを期待したいです。
そして最後のシーンで、パプリーの末路も描かれていました。
ダージリンによって、ゲートからあのゾンビだらけの場所に放り込まれていたので、ゾンビの餌食となってしまったと思われます。
次話以降の展開予想
キプロスがサラの元気のない様子に気づき、サラの心を癒やすような優しい言葉をかけて、二人の距離がぐっと縮まるのではないかと予想します。
第21話の感想
第21話は、サラがこれまでどんなに厳しい環境で生きてきたのかが分かり、サラを応援したい気持ちがより強くなる回でした。
母親のサラの容姿に固執する感じや使用人たちの冷たい態度に、元のサラの環境が相当ひどかった事がうかがえます。
それらが「悪女サラ」を作ってしまったのだと思うと、自分の力で運命を変えようとする今のサラを本当に応援したくなりますね。
自分の顔が元のままだと気づいたことで、物語の謎もさらに深まりました。
そして最後に出会ったキプロスの存在が、今のサラにとって救いになることを願わずにはいられません。
これから物語がどういう風に動いていくのか、来週の更新を楽しみに待ちたいと思います。




