『どうやら私、大公妃が天職みたいです』第29話をネタバレありで、あらすじを分かりやすくまとめまています。
今回は、すれ違っているのに甘さがしっかりある回でした!
- どうやら私、大公妃が天職みたいです 第29話のあらすじ
- 読んだ感想
- 気になった伏線・今後の展開予想
をご紹介します。
ネタバレを含みますので、ご注意ください。
ナビ子※私の感想と考察がメインになります(ナビ子)
第29話のネタバレ!感想&考察も
LINEマンガで公開中の『どうやら私、大公妃が天職みたいです』第29話をネタバレありでまとめて、見どころを感想つきで整理します。
ティエルノの苛立ち
物語のはじめでは、ティエルノがひとりになったあと、アネットからもらったハンカチを投げ捨てる場面が描かれました。
このくらいの贈り物で許すつもりはないと考えていて、かなり強い不満を抱えている様子です。
そのままティエルノはその場を去っていきますが、捨てられたハンカチは、そのあと誰かが拾っていました。
まだ誰が拾ったのかははっきりしていませんが、わざわざこの場面が入っているので、このハンカチがこの先どこかで関わってきそうにも見えます。
短いやり取りではあるものの、ティエルノの気持ちがかなりこじれていることがよく伝わる始まりでした。
アネットのやさしさがそのまま届いていないところも、なかなかもどかしいです。
ボタン越しのすれ違い
朝になり、アネットはロイクの部屋を訪ねますが、そこで待っていたロイクはシャツのボタンが開いたままでした。
実は数日前、アネットが外れていたロイクのボタンを留めてあげたことがあり、その次の日からロイクは毎回のようにどこかのボタンを開けたまま待っていたようです。
つまりロイクは、アネットにまた留めてもらいたくて、わざとそうしていたわけですね。
ただ、アネットはそのことにすぐ気づいたわけではなく、最初はただの偶然だと思っていたようでした。
けれどロイクの様子を見て、もしかして自分に留めてほしくてわざとやっているのではと気づきます。
でもアネットの受け取り方はかなり優しくて、呪いの痛みのせいでもっと触れ合う必要があるのかもしれないと心配していました。
ここは完全に勘違いなのですが、相手を気づかう方向に考えてしまうところが、いかにもアネットらしいです。
一方でアネット自身も、ロイクのボタンを留めるたびに顔が赤くなってしまい、かなりドキドキしているのが可愛かったです。
手を握るアネットと傷つくロイク
ロイクの本音はまったく別で、アネットと手が触れたらそのままつなぎたくなるし、もっと触れたくなるし、抱きしめたくまでなると感じていました。
それでも、朝の挨拶に来てくれただけのアネットに対して、こんな気持ちを向けるのはよくないと自分を止めています。
ところがアネットは、ロイクが本当は手をつなぎたいのに言い出せないのだと思い込み、ボタンを留めたあと自分からロイクの手を握ります。
しかもそのまま手をもみもみして、まるでマッサージのように触れてあげるので、ロイクは気持ちよさと緊張でどうにかなりそうになっていました。
お互いを思っているのに、受け取り方が少しずつずれているところがこの場面の面白さでした。
その後、ロイクがロンドリス王国の使節団を迎えるため会議があると話すと、アネットは以前にあった王女との縁談を思い出します。
ロイクはすぐに否定しますが、アネットは契約さえ守ってくれれば他のことは関係ないと言ってしまいました。
この返しはかなりあっさりしていて、ロイクからすると相当きつかったはずです。
実際ロイクはその言葉に傷ついたようで、悲しそうな顔をしながら、ほかの女性との縁談を勧められても本当に気にならないのかとアネットに問いかけました。
次話以降の展開予想
ロイクがはっきり気持ちを見せ始めたことで、アネットも契約以上の思いに少しずつ向き合う流れになりそうです。
第29話の感想
第29話は、ロイクのかわいさとアネットの勘違いがたっぷり詰まった回でした。
ボタンを留めてもらいたくて待っているロイクも、その理由を呪いのせいだと思って心配するアネットも、どちらもずれていて見ていて楽しいです。
その一方で、最後はロイクがしっかり傷ついていて、甘いやり取りだけでは終わらないところも印象に残りました。
次はこのすれ違いがどう動くのか、かなり気になるところです。



